こぶたテニス日記 高校３年間硬式テニスやってたのに・・・２００７年６月から３ヶ月の市民テニススクールに入ってテニス再開！土日は楽しく？！テニスをしてます。

どこかの教授婦人がテレビで言っていたことがずっと気になっている。

「共働きの奥さんが、

「私も働いてるのにちょっとは家事もしてよ。

あなたには思いやりがなさ過ぎる」

この旦那さんが思いやりがないのではなく、

このお嫁さんがおこがましい」と言っていた。

「おこがましい」だったかな「思い違い」「思い上がり」だったかも

ちゃんと覚えてなくてすみません。

なんとも男尊女卑な意見だろうと思ったが

色々な場面を想像してみた。

思いやりと思っていたり気を使っていたのが

思い違いになって押し付けになって見返りを期待してばっかりだったかも。


瀬戸内寂聴さんがＮＨＫの「課外授業ようこそ先輩」で

「自分の幸福と他人の幸福は両立するのか？」との高校生からの質問に

「自分は不幸でも相手の幸せを望むことは慈悲愛。

　仏の考え素晴らしい事」と答えてはった。

慈悲愛

出会う人みんなが幸せだったら自分も幸せと思えるようになかなかなれないが

素直にそう思えるようになったらギスギスしなくて楽だろうな

昔、こぶたと一緒にいたら幸せになれそうと言った人もいたかも？

幸せに出来ないと言われたことはありますが

幸せにしたいと言われたことはまだないです



数人ですが幸せにしたい人がいるからいいかな

そえでは良いクリスマスイブを



こぶたの解釈で教授婦人と瀬戸内寂聴さん言い回しが少し違っているかもしれませんがご了承お願いいたします。